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信頼されるリーダーは「ごめんね」が言える

2026/08/21

 

こんにちは。

「上機嫌はスキル」をテーマに、リーダーのコミュニケーションと

職場の信頼関係づくりをお伝えしている今蔵ゆかりです。

 

 

「スタッフとの信頼関係を大切にしたい。」

リーダーの方とお話ししていると、そんな声をよく耳にします。

 

 

信頼関係を築くために、

 

 

  • 「話を聴く」
  • 「褒める」
  • 「感謝を伝える」

 

 

などを意識している方も多いでしょう。

もちろん、どれも大切です。

 

でも、もう一つ大切なのが、

「ごめんね」と言えること。

 

 

今回は、そんな「謝る」という行動について考えてみたいと思います。

 

リーダーになると「ごめんね」が言いにくくなる

 

例えば、

  • 「あとで確認するね」と言ったのに忘れていた。
  • 約束の時間に間に合わなかった。
  • 伝え方が悪く、相手に余計な手間をかけてしまった。
  • 自分の確認不足で、スタッフにやり直しをさせてしまった。

 

 

そんなとき、あなたは最初に何と言いますか?

 

 

「今日は忙しかったから。」

「急な予定が入ってしまって。」

「そんなつもりではなかったんだけど……。」

 

 

気づけば、謝る前に理由を説明していることはないでしょうか。

 

 

事情を伝えることは悪いことではありません。

ただ、順番が大切です。

まず、「ごめんね。」

 

 

そのあとに、必要であれば理由を伝える。

 

 

それだけで、相手の受け止め方は変わります。

 

「謝る=立場が弱くなる」ではない

 

リーダーになると、

 

 

「弱みを見せてはいけない。」

「しっかりしていなければいけない。」

「スタッフを引っ張らなければいけない。」

 

 

そんな思いを持つことがあります。

だからこそ、間違いを認めたり、謝ったりする

ことに抵抗を感じる人もいます。

 

 

でも、リーダーに必要なのは、完璧でいること

ではありません。

 

 

 

  • 間違ったときに、自分の非を認められること。
  • 相手に負担をかけたら、素直に謝れること。
  • そして、必要なら改善すること。

 

 

 

その姿勢こそが、リーダーとしての信頼につながります。

 

 

「ごめんね」のあとに、もう一言

 

 

例えば、

「ごめんね。私の確認不足でした。」

「待たせてしまって、ごめんね。」

「伝え方がわかりにくかったね。ごめんね。」

 

 

そして必要なら、

「次からはこうします。」と続ける。

 

 

ここまで伝えると、単なる謝罪ではなく、

相手との関係を整えるコミュニケーションになります。

 

 

「この人は、間違ったときもきちんと向き合ってくれる。」

 

 

そう感じられることが、安心感につながるのです。

 

謝れるリーダーは、安心感をつくる

 

リーダーが謝ると、立場が下がるのでしょうか。

私は、むしろ逆だと思っています。

自分の言動に責任を持てる人だからこそ、信頼される。

 

 

そんなリーダーの姿を見ていると、スタッフも失敗を

隠さず、困ったときに相談しやすくなります。

 

 

「失敗してはいけない職場」ではなく、

「失敗したときも、きちんと向き合える職場」

になるからです。

 

 

そこには、安心して働ける空気が生まれます。

 

 

上機嫌なリーダーは、自分の非を認められる

私が考える「上機嫌」とは、いつも明るく振る

舞うことではありません。

 

 

自分の感情や状況に振り回されず、自分のあり

方を自分で整える力です。

 

 

だからこそ、「しまった。」

と思ったときに、言い訳で自分を守るのではなく、

「ごめんね。」と相手に向き合える。

 

 

それも、上機嫌なリーダーの大切な力だと思います。

 

 

リーダーの整える習慣

今日の整える習慣

 

今日、「ちょっと悪かったな」と思うことがあったら、

 

理由を説明する前に、まず一言「ごめんね。」

と伝えてみてください。

 

そして必要なら、「次からはこうするね。」まで伝えてみる。

 

「ごめんね」は、自分を小さくする言葉ではありません。

相手への敬意を示し、関係を整える言葉です。

 

 

信頼されるリーダーとは、失敗しない人ではありません。

失敗したときに、誠実に向き合える人です。

 

 

そんな小さなコミュニケーションの積み重ねが、安心感
のある職場をつくり、人と組織の力を引き出していきます。


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